【最初に読む】パチスロで「勝ちたいのに勝てない」人へ|スロ先生のゼミへようこそ

スロノート(物語)

パチスロで、「勝ちたいのに、なぜか勝てない」。 ——もし今そんな気持ちなら、この1本を、いちばん最初に読んでほしい。

このブログ『スロノート』は、パチスロで負け続けていた一人の打ち手が、どうやって”勝てる側”へ回ったのか——その記録を教材にして、勝ち方を一緒に学んでいく連載だ。語り手は、穏やかで聞き上手な”スロ先生”。生徒は、勝ちたいのに勝てない”勝ちたい君”。まずは、この2人の話を聞いてほしい。

こんな「負け方」に、心当たりはないか

  • 「そろそろ出そうな気がする」で台に座り、そのまま当たらない
  • 「ここまで入れたし、もったいない」とやめられず、深追いして大負け
  • 「この台、期待値あるっしょ」と言いながら、実際いくらプラスなのかは説明できない
  • 気づけば、勝った記憶より、財布が軽くなった記憶のほうが多い

どれか一つでも「あ、これ自分だ」と思ったなら——それでいい。恥じることは何もない。パチスロで負ける人のほとんどが、まったく同じ場所でつまずいている。 そして、その”つまずき”には、ちゃんと名前があり、直し方がある。

「その負けは、才能でも運でもない」——スロ先生は言う

スロ先生
スロ先生
よく来たね。焦らなくていいよ。まず一つだけ、伝えておく。君の負けは、センスのせいでも、引きの悪さのせいでもないんだ。
勝ちたい君
勝ちたい君
じゃあ、どうして僕はこんなに負けるんですか。
スロ先生
スロ先生
理由は、たぶんとてもシンプルなんだ。「なんとなく」で打っている——それだけなんだ。出そうな気がする、まだいけそう、たぶん期待値がある。ぜんぶ”感覚”でしょう?
勝ちたい君
勝ちたい君
……はい。正直、数字で説明しろって言われたら、まったくできないです。
スロ先生
スロ先生
それでいいんだよ。今できなくて当たり前。誰だって最初はそうだった。このゼミでやるのは、その”感覚”を、少しずつ”数字”に翻訳していくこと。「あと何ゲームで、恩恵はどれくらい」——それが言えるようになるだけで、無駄な負けはごっそり減る。難しい計算はいらない。ゆっくり、一緒にやっていこう。

教材は、”とある実践者”のリアルな記録

そして、このゼミには最高の教材がある。かつて君と同じように負け続けた、実在の打ち手の記録だ。

彼は資金管理もせず、勝てる根拠もないまま打ち続け、貯金を静かに溶かしていた。だがある日”収支を記録する”ことを始め、自分の負けの正体を、数字で直視した。そこから彼は、ゆっくりと”勝ち組”へ這い上がっていく。きれいごとは書かない。実際に効いたことだけを、その記録から抜き出して渡していく。

この3人で、進んでいく

  • 勝ちたい君(=読者の分身):勝ちたいのに勝てない、どこにでもいる打ち手
  • スロ先生(語り手):感覚を数字に翻訳して教える、穏やかで聞き上手な先生。叱らず、問いかけで気づかせてくれる
  • とある実践者:負け→勝ちを自分の記録で証明した、この物語の”主人公”であり教材

そして、これがその”記録”だ

スロ先生
スロ先生
……ところで、一つ見てもらいたいものがあるんだ。
勝ちたい君
勝ちたい君
なんですか?
スロ先生
スロ先生
さっき話した”とある実践者”が、自分の収支をずっとつけていた記録だよ。まずは、これを見てみて。

とある実践者の収支推移(とある半年間・稼働日ベース)

勝ちたい君
勝ちたい君
これは……グラフ、ですか。青い線が、右のほうへどんどん上がっていってますね。
スロ先生
スロ先生
そう。縦軸は勝ち負けの累計で、単位は “k”、つまり千円だね。右端まで、目で追ってみて。
勝ちたい君
勝ちたい君
……プラス、1,385k。ってことは、+138万円くらい? えっ、この人、めちゃくちゃ強いじゃないですか。
スロ先生
スロ先生
まあ、今はね。
勝ちたい君
勝ちたい君
今は、って……?
スロ先生
スロ先生
この人には”もう一枚”グラフがあってね。同じ人物の、少し前の記録なんだ。——見てみる?
勝ちたい君
勝ちたい君
見たいです。
スロ先生
スロ先生
これだよ。

記録を始めた頃の収支推移(負け続けた日々・とある期間)

勝ちたい君
勝ちたい君
え……。線が、下がってる。ずっと右下がりじゃないですか。……これ、本当にさっきと同じ人の記録ですか?
スロ先生
スロ先生
同じ人の、記録をつけ始めたばかりの頃だよ。右端の数字を、見てごらん。
勝ちたい君
勝ちたい君
マイナス、452k……。累計でマイナス45万円。うわ、これ……。
スロ先生
スロ先生
貯金を静かに溶かしていた時期だね。勝てる根拠もなく、なんとなく打って、なんとなく負ける。……どこかで聞いた話じゃない?
勝ちたい君
勝ちたい君
……。正直に、言っていいですか。今の僕と、ほとんど同じです。 マイナスの額こそ違うけど、”なんとなく負けてる”ところが、まるっきり一緒で。
スロ先生
スロ先生
うん。……でも、安心していい。彼も最初は、まぎれもなく”勝ちたいのに勝てない”側の人間だったんだ。
勝ちたい君
勝ちたい君
……その人が、どうやってこっちの、右肩上がりのグラフに変わったんですか。何を、どう変えたら、こんなふうになれるんですか。
スロ先生
スロ先生
——いい質問だね。今、いちばん大事なことを聞いてくれた。
勝ちたい君
勝ちたい君
気になります。すごく。
スロ先生
スロ先生
その答えは、全部この先の”記録”の中にあるよ。彼が何につまずいて、何に気づいて、どこで打ち方を変えたのか。それを最初から、一緒にたどっていこう。その道のりのなかに、勝ちたい君が学ぶべきものが、きっとある。
勝ちたい君
勝ちたい君
はい。お願いします……!

まず、ここから読もう

物語は、序章①から始まる。タイトルは「コロナで暇になった僕が、パチ屋に吸い込まれた日」。——さっきの、マイナスへ落ちていくグラフの、いちばん最初の一歩の話だ。

負けの底から勝ちへ向かう道のりは、ここからスタートする。

[序章①を読む](https://slot-note.com/prologue-1)

このゼミのゴール

このゼミが目指すのは、”当てた自慢”でも、”一撃いくら”の武勇伝でもない。勝ちたい君が、自分の頭で「なぜこの台を打つのか」を数字で説明できるようになること。 それさえ身につけば、パチスロは”運任せのギャンブル”から、”根拠のある立ち回り”に変わる。

ゆっくりでいい。勝ちたい君と一緒に、負け組から勝ち組へ。——いってらっしゃい。


※本連載は個人の体験・記録にもとづく立ち回りの解説です。勝ちを保証・推奨するものではありません。パチスロは20歳以上の娯楽です。のめり込みにはご注意を。余裕資金の範囲で楽しみましょう。

具体的な立ち回りの手順を知りたい方へ:パチスロ負けない立ち回り(総論)

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